東京都では、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減(2000年比)する「カーボンハーフ」の実現を目指しています。このため、既存住宅の省エネルギー性能を向上させる、省エネ診断・設計・工事に対する補助を開始します。
窓・ドアや躯体の断熱化を図り、併せて高効率な照明・給湯設備等を備えた住宅とすることは、省エネルギー性能の向上や光熱費の削減に加え、健康にも良く快適性も向上します。個別の住宅のリフォームやマンションの大規模修繕等の際にご活用ください。